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【感想】エースコンバット7をプレイしてみた

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バンダイナムコエンターテインメントより2019年1月17日発売のフライトシューティングゲーム『ACE COMBAT™ 7: SKIES UNKNOWN』を購入し、プレイしましたのでゲームの仕様や感想を紹介したいと思います。

商品の到着 

前回は予約開始したことを記事で紹介させて頂き、私自身も予約をしました!

www.kamikuradourakudo.com

通常版とコレクターズ・エディションの2種がありますが、私はコレクターズ・エディションをAmazonで予約しました。

コレクターズ・エディションにのみ付いてくる特典は以下の通りです。

  • ディスク収納用スチールブック
  • 片渕監督書き下ろし短編小説
  • 歴代エースエンブレム・ステッカー
  • 刺繍ワッペン『トリガー』

そして届いた物がこれです。

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デカい!

PS4ソフトのケースを4つ縦2列に並べてピッタリくらいのサイズです。

小学校時代に使っていたお道具箱みたいな感じですw

ちょっと置き場に困ります…^^;

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箱の中身はこんな感じです。

描き下ろし小説が入っている冊子が思いの外厚みがあったのですが、中身は設定資料も兼ねていたみたいです。

キャラやメカのデザイン、インタビュー記事などといったファンブックになっています。

スチールブックもカッコいいんだけどなんかもったいなくて使えないw

この他に通常版にも入っている共通の特典も入っています。

内容は以下の通りです。

  • ACE COMBAT™ 5: THE UNSUNG WAR ( PS2移植版)
  • プレイアブル機体 F-4E PhantomII
  • 歴代シリーズ人気機体スキン3種」がダウンロードできるプロダクトコード

過去作のエースコンバット5が丸々一本ダウンロード版でもらえます!

ちなみに私がやった初のエースコンバットも5ですw

エースコンバットはシリーズとしてファンから多くの支持を受けていますが、今回の新作はファン以外の新規ユーザーからも予てより注目されていたタイトルです。

その理由となっているのがPSVRに対応していることです。

VRに対応することで、戦闘機のコックピット内を再現し、更なるリアルさを実現されることが期待され、PSVRの発売前後から注目・話題になっていました。

さっそくプレイしてみる

エースコンバット7には大きく分けて3つのモードがあります。

一つはオフラインプレイのストーリーに基づいたキャンペーンモード 。

二つ目はオンライン対戦のマルチプレイ。

三つ目は本作の目玉とも言えるPSVRに対応したVRモードです。

私はマルチを好まないので、キャンペーンとVRモードでプレイしてみました。

キャンペーン

舞台設定は架空世界の地球で、現代に近い近未来SFみたいな感じです。

無人戦闘機や軌道エレベーターなどがあったりします。

一応歴代のシリーズの世界と繋がっていますが、本作から始めても全然話に置いてけぼりにされないので大丈夫です!

ミッション一つクリアにつき15分前後ってとこでしょうか。

グラフィックは綺麗だし音楽もカッコいい、操作性も良好で初心者でも楽しめます!

視点の切り替えが可能で、三種類の視点があります。

  • 使っている機体の背後から見る第三者視点
  • 第一者視点のコックピット型の視点
  • 第一者視点だけどコックピットの内装も忠実に再現された視点

自分好みに切り替えられるのは魅力ですねw

ただ、キャンペーンはVRに対応していないのが心残りですね…。

ゆくゆくのアップデートで対応してくれたらなぁ…っと、期待しておきますw

ミッションをクリアするごとにポイントが貰えるので、そのポイントを使って新しい機体や強化パーツを購入する仕組みになっています。

広いフィールド内で縦横無尽に飛行して、敵航空機はもちろん、車両や基地施設、艦船などへ地上兵器との戦闘もあります。

地上にいる敵は倒すのに夢中になるあまり高度が落ちすぎて墜落や、山に激突するなんてことがしばしばあるので、下手したら空中戦よりも難しいです^^;

ミッションを失敗した時もコンティニューの際に途中から始めるチェックポイントが結構まばらで、チェックポイントからやり直そうとしても、ほぼ「はじめからやり直し」になってしまうので、クリア直前でミスしてやり直す時はちょっとキツいですね…。

叶うならもうちょっとチェックポイントを増やして欲しいですねw

ストーリーも普通に面白いです!

いきなり5から初めて、6すっ飛ばして7に飛んだ奴でも十分楽しめます!

VRモード

買う前から一番気になっていた機能ですねw

シュミレーター系のゲームにとって、VRはユーザーが求めている理想の形です!

VRモードもキャンペーンと同じくストーリーがありますが、キャンペーンとは内容が異なります。

戦闘機のコックピット内部を忠実に再現しています。

機体のダメージやミサイルの残弾数などの情報がコックピット内のディスプレイに表示されています。

VRゴーグルには高度計などの情報をガラスやヘルメットのバイザーに投影するヘッドアップディスプレイ、通称「HUD(ハッド)」が実際のヘルメットと同様に再現されています。

ミッションは3つだけで、一つあたり15~30分ほどでクリアできます。

あれほど注目されていたVRモードがたった3つだけというのは期待ハズレと言えば期待ハズレですが、ゲームとしては非常に良くできていて面白いです!

画面は360度見渡せますので、ゲーム中は飛び回る敵機を追い回して終始上を見上げたままになっていますw 

この性質上、VRでプレイ中に画面酔いをする懸念があります。

私は特に酔うことはありませんが、元々VRは長時間プレイにはあまり向かないので、ある意味現在のミッションのボリュームでちょうど良いと言えば良いですね。

ゲーム周辺機器を扱うホリから専用のフライトスティックも発売しており、よりリアルな操作が楽しめると思うのですが、値段が割高で、現状対応しているタイトルもエースコンバット7のみなので、このタイトル一本のために買うのはどうなんだ?という疑念から購入は見送ってましたが、欲を言えばVRとこれで遊んでみたいと思いましたw

購入を検討するにしても今後のエースコンバット7のボリューム次第ですね…w 

総評

まだ完全クリアはしていませんが、非常に完成度が高いゲームだと思います!

エースコンバット未プレイの人でも十分に楽しめます!

これを買う人は是非PSVRも用意して遊んで欲しいです!

VRゲームはいくつか購入しましたが、まだこれだ!って思えるような大名作とは出会えていません。

 VRゲームとしてはまだ大傑作とは言えませんが、手前まで近づいている傑作だと思います!

このゲームはあたりです!!

ace7.acecombat.jp

 

オフラインプレイを好む私もおすすめします!

機会あれば是非一度遊んでみてください!

 

 

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