人にはそれぞれ夢があると思います。
それぞれが夢の実現のためにこの世知辛い社会を生きています。
夢は色々あれど、その夢の実現に必要なもので最も共通しているものは「お金」です。
夢の実現のためにどうやってお金を稼ぐか?
コツコツ地道に働くのもいいけど、何か一発で形勢逆転を狙える機会はないのか?
そんなチャンスを与えてくれるのが宝くじです。
一度一等に当選すれば膨大な額の大金を手にすることができます。
そのお金があれば大抵のことは何だってできます。
働かずに暮らす、やったことない贅沢をやる、好きなことを仕事にする、欲しい物をたくさん買うなど、想像しただけでキリがありません。
私は普段から賭け事には手を染めませんが、毎年ジャンボ宝くじの時期には必ず宝くじを買っています。
5月のドリームジャンボ宝くじ、8月サマージャンボ宝くじ、12月の年末ジャボ宝くじの三つを毎年購入しています。
1等が当たれば自分の好きなことをして生きていける!
そんな夢を掴むべく、この年3回のチャンスに毎年チャレンジしています。
ここではそんな夢の掴み方を紹介していきたいと思います。
- 宝くじは何枚買えばいいの?
- 連番とバラって何?
- 宝くじを買うお店に違いってあるの?
- 宝くじは早めに買う程当選率は高い?
- 当選した人が誰もいない場合はどうなるの?
- 買ったあとの宝くじはどうやって保管してる?
- 神倉テツの宝くじ保管方法
宝くじは何枚買えばいいの?
一枚の宝くじで1等が出る確率は0.0000001%です。
これは自分に雷が落ちる確率と同等かそれ以下のレベルです。
当然手持ちの枚数が多ければ多いほど当選の確率は上がります。
単純計算で10枚買えば10倍、100枚買えば100倍です。
そりゃたくさん買えればそれに越したことはありませんが、買うにも限度というものがあります。
1枚あたり300円の宝くじを何枚も買えば結構な金額になります。
かと言って数枚程度でも何だか心もとない…では多くの人たちは何枚ぐらい買っているのだろうか?
そこで宝くじの販売店や宝くじが当選した人のレポートなどを調べてみました。
宝くじの買い方で最も多かったのは「30枚前後」の購入でした。
1枚買いから10枚や30枚買いといった 買い方です。
中でも人気なのが10枚買いと30枚買いです。
つまり10枚で3000円、30枚で9000円です。
1万円以内で収まり、外れてもローリスクで済むことから人気があるみたいです。
宝くじも言っちゃえばギャンブルだから程々が寛容っす
また、過去に1等が当選した人も何百枚も購入したとかではなく、意外にも10枚や30枚の購入で当選した人が多いみたいです。
なので宝くじは10枚か30枚買いがおすすめです!
かく言う私もその時期のお財布事情にもよりますが、毎年10枚~30枚で購入しています。
そんな何度も何度も短期間に買うものでもなく、年に3回あるジャンボ宝くじのみしか買わないので、それぐらいの枚数なら買っても良いかなって考えてます。
3年ぐらい前から買い始めたけど、今まで当たったのは3千円だけっすね…
連番とバラって何?
宝くじを買ったことない、これから買ってみようという人には知らない人もいるかもしれませんが、宝くじを複数枚買う際には連番かバラのどちらで買うのか?を販売員さんから尋ねられます。
これは束で渡される宝くじの番号の並び方について尋ねられています。
番号が前後の順番に揃えているものが連番、番号が揃えらていない無作為な番号でまとめられているものがバラと呼ばれています。
宝くじを複数枚を購入する際は「バラ10枚」や「連番30枚」などといった感じに言えば良いです。
連番とバラってどっちが当たりやすいの?
宝くじは連番よりもバラで買う方が当たる確率が高いと言われています。
これはこれは単純に連番の場合だと組や番号の番台を一つでも外すと一気にその束がハズレとして全滅してしまうからです。
その点バラの場合はまだ不特定多数の組や番号が混ざっているのでアタリに触れる可能性が連番よりも見込めるだろうという見方です。
連番を購入するならそれこそ100枚単位の枚数を買ってようやくバラより当選確率が上になれると認識するのが良いでしょう。
自分もバラしか買ってないっす
宝くじを買うお店に違いってあるの?
駅周辺や街中などの所々に点在している宝くじ売り場ですが、実のところ、お店によって当選確率の高い低いがあります。
本来は販売店によって当選確率の高い低いという認識は存在しないはずなのですが、そこは運的な見えない何らかの力が働いているのでしょうか?
調べてみるとほとんど当選者を出したことがないお店もあれば1等や2等などを複数回出している販売店がいくつか存在します。
中には何年かの間に連続で当選者を出した実績のあるお店もあります。
そういったお店には必然的に人が大勢並びます。
ネットなどでも検索すればそういった当選実績のあるお店は紹介されていますので、宝くじを買う際には自分の足を運べる範囲で当選実績の高いお店を選んで購入することをおすすめします。
自分も地元の販売店より何度も当選者を出してるお店まで電車に乗って買いに行ってるっす
宝くじは早めに買う程当選率は高い?
いいえ。そんな事はありません。
そもそも宝くじの番号は予め当選番号が決まっているというわけではなく、その宝くじの販売が終了後に抽選会が行われ、そこで選ばれた番号がアタリになります。
だから急いで買わずとも販売期間中に買えさえすれば何時買ったかどうかは問題ありません。
当選した人が誰もいない場合はどうなるの?
仮に抽選されたその番号に当選者が誰もいない場合は再度抽選が行われます。
つまり、販売された宝くじには必ず購入した誰かが1等に当選するのです。
その時必ず誰かは当選するということを考えれば、買ってみる価値はあるっす
買ったあとの宝くじはどうやって保管してる?
これは人によって様々です。
文字通り夢の可能性のチケットですから、夢の実現へと導いてもらうべく丁重に扱っている人が多いです。
運という確率に頼ったものとはいえ、やっぱり験を担いでご利益は高めたいし、実際にそれで当選したという人は大勢います。
そのため宝くじの当選にはその保管方法も重要だと言われています。
風水的にお金の神様は、暗くて、静かで、涼しい場所、を好むと言われています。
本気で当選を狙う人たちはこれに基づいて宝くじを保管している人が大半です。
保管の方法は人によって様々です。
宝くじを保管する前にやっておくこと
宝くじを保管する前に最初にやっておくべきことがあります。
それは、宝くじを買った時の袋から出しておくことです。
理由は袋に付いているビニールの部分です。
これは最前の宝くじの番号が見えるようになっているものですが、ビニールは風水的には「火」を意味しており、「火」の気は金運をもたらす「金」の気を燃やしてしまう性質があるのです。
そのため保管をする前に宝くじを袋から出しておく必要があります。
宝くじの保管方法
袋から出した宝くじは黄色い布や箱、封筒などに入れておくことでより金運をアップさせると言われています。
とにかく黄色系が良いと言われています。
それにちなんだ物も売られており、全体的に金ピカしていますw
前述したようにお金の神様は暗くて、静かで、涼しい場所、を好むと言われています。
そこで黄色い袋に入れたあとの宝くじを保管する方法は以下のようなものがあります。
- 神棚・仏壇
- 木製のタンスの上または引き出しの中
- 押入れの中
- 「財位」の気が集まる場所
神棚・仏壇
神棚や仏壇に保管する人は特に多いそうです。
文字通りその意図は神様・仏様頼みと言ったところでしょう。
実際、神棚に保管して当選したという人もいるらしく、そんなこともあってか神棚や仏壇で保管する人が多いようです。
しかし中には神棚を持っていないという人も少なくないと思います。
特に若者なんかは神棚を部屋に置いている人そう多くはないと思います^^;
かと言って神棚をちゃんと揃えると結構お金は掛かるし、手入れの手間もあります。
それでもなんとか神様の験を担ぎたい!という場合は、手頃な価格で宝くじ専用のミニ神棚などが売られているので、それを活用するのがおすすめです。
木製のタンスの上または引き出しの中
タンスの上や引き出しの中というのは文字通り暗さや静かさ、涼しさなどを意識しています。
木製である必要性は、プラ製のタンスなどでは前述したように「火」の気によって「金」の気が阻害されてしまうためです。
そのため木製のものが推奨されています。
また、引き出しも暗さや静かさを維持するためにあまり頻繁に開けない引き出しにしておく必要があります。
これは押入れの中も同様です。
「財位」の場所
「財位」(ざいい)とは、「財」の気である金運が集まりやすい場所のことです。
これは室内に必ず存在するものです。
個人の部屋に限らず、事務所や店舗などにもあります。
財位の場所は部屋の入口を起点にした対角線上の先にあります。
個人の部屋の場合は部屋の入口が起点で、事務所や店舗は全体の出入り口が起点になります。
裏口や抜け道は対象外っすよ
財位の位置は入口の位置によって異なります。
- 外から見て部屋の入口(ドア)が左側にある場合は部屋の右奥の隅
- 外から見て部屋の入口が中央にある場合は部屋の左奥の隅
- 外から見て部屋の入口が右側にある場合は部屋の左奥の隅
これらの位置に宝くじを保管しておくことで金運がアップすると言われています。
しかしこれらの位置は清潔が保たれていることが前提条件なので、ホコリなどの汚れが溜まっていると効果が発揮されません。
定期的に掃除をして清潔感を保つことが重要です。
神倉テツの宝くじ保管方法
ここまで宝くじの購入から保管方法まで色々紹介してきましたが、かく言う私自身も実のところ、これらを見知ったのはつい最近のことで、保管場所や方法はまだ完全に整っていません。
今現在、私は宝くじを袋から出したあと、以前購入した布製の袋に入れて保管しています。
この布の袋はとあるど田舎に足を運んだ際、そこのローカル鉄道の駅で売られていた物産の中で見つけました。
どうやら地元の人の手作りらしく、数珠入れという渋い用途で販売されていました^^;
数珠って言ってもブレスレット的なやつではなく、間違いなくお葬式とかで使うガチの数珠だと思います。
でも別に形的に数珠に限定せずに用途は何かあるだろうと思って当時購入しました。
柄や色がかっこ良く、生地の質もよくて、何より値段がたったの300円ぐらいだったので、買うことに躊躇する必要もありませんでしたw
中に型紙的なものが入ってないせいですぐにヘニョンヘニョンになってしまうので、後日家にあった不要なクリアファイルをハサミで切って袋の内側に仕込んで形を整えました。
この時はまだ全然用途を考えていていなかったのですが、ある時宝くじを買った矢先に「これ宝くじ入れに使えるんじゃね!?」ってインスピレーションがきっかけで以後宝くじ入れとして使っていました。
でも本来は黄色系の色が良いと言われているので、黄色系の封筒を用意して、宝くじを封筒に入れたあとにこの袋に入れて保管しようと考えています。
いくら験担ぎが良いとはいえ、こういったせっかく見つけてその用途も見出すことができた縁を無下にする方がよっぽど縁起として良くないので、これからもこの袋は宝くじ入れとして大事にしていきたいと思います。
(黄色は内側に入れた封筒でいいじゃん!)
また、黄色の封筒云々以前から予てより宝くじと一緒に私が小学生時代に修学旅行だったか何かの合宿だったかのどこかで買って、長きに渡り私の財布を守り続けてきて頂いた金運アップのお守り小判を同封していました。
何だかんだ金色だしお守りだしそれでいいじゃん!って思いますねw
まぁ絶対やらなきゃいけない作法とかでもないし、そこは深く考えずに自分なりにやっておきます。
この宝くじを入れた袋を自室の財位のある位置に宝くじ専用のミニ神棚に置いて配置すれば金運アップは間違いなのでは!?っと、画策しておりますw
宝くじなんてそう簡単に当たるものではありませんが、買わなければ絶対当たらないし、一枚でも買えば当たる確率が発生します。
この世知辛い世の中だからこそ夢を掴み取って、人生の一発逆転劇を望む人は少なくないと思います。
私も1等を当選するつもりで推して参ります!
だってお金持ちになりたいもん!
これを機に年3回のチャンスにチャレンジされてみてはどうでしょうか?
この記事が宝くじ購入の参考やきっかけになってもらえたら幸いです!
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