ソニーが2020年3月期第1四半期決算短信を発表し、PlayStation4の販売台数がついに1億台を突破したことがわかりました。
2019年4月1日~6月30日の間でも320万台のPS4が販売され、同期間でのPS4ソフトは4290万本販売されました。
これは前年同期比で230万本増加しています。
2019年6月30日時点のPS Plus加入者数は3620万人で、こちらも前年同期比で230万人増加しています。
PS4が発売して現時点で既に6年が経過していますが、ユーザーの増加はうなぎ登りに好調な状況です。
つい最近PS4を購入された方もおられるでしょう。
かく言う私もPS4は発売日と同時に購入をしています。
でもって後にPS4 Proに買い替えています。
私は常に面白いゲームをより快適に楽しむことを追求して、自分なりにゲームを遊びやすい環境作りに力を入れています。
ここではPS4を快適に遊ぶためのおすすめのアクセサリーを紹介していきたいと思います。
おすすめアクセサリー
私の考えるおすすめは、ゴテゴテにかさばり過ぎず、低コストで、デザインが悪目立ちしないシンプルで、実用的であることが大前提です。
そんな私の経験で見つけたおすすめのアクセサリーを紹介します。
テレビ、テレビ台、音響機器、配線・ネットの接続環境などのおすすめや環境作りは以下の記事に記載しております。
ゲーム機本体をサポートするアクセサリー
アクセサリーの本質は当然ゲーム機周辺の環境をサポートすることです。
手間や無駄を省き、保護や収納性、デザイン、実用性を向上させるものが最も理想です。
縦置きスタンド
PS4本体は平置きするより縦置きにした方が場所を取りません。
しかし、些細な衝撃などで倒れてしまう可能性がありますので、安定性を確保するために縦置きスタンドを用意しておくのがおすすめです。
スタンドによってはコントローラーの充電スペースやUSBハブが一体型になっているものもあります。
スタンドは初期型PS4用やスリム用、PS4Pro用のものと分けられているので、買い間違いがないように注意する必要があります。
ちなみに私の場合は前述したリンクで紹介しておりますテレビ台を使っているため、縦置きスタンドなしで通気性も良く縦置きができています!
USBハブ
PS4の周辺機器の接続方法はほぼUSBでの接続が占めています。
2箇所しかないUSBの差込口では明らかに足りません。
そのためUSBの差込口を増やすためにUSBハブは必須アイテムと言えます。
PS4向けのUSBハブは前述した縦置きスタンド一体型など様々な形式のものが出ていますので、自分の好みに合ったものを見つけて選べば良いかと思います。
充電スタンド
PS4のコントローラーは常時Bluetoothによる無線接続で使用されます。
そのため過去のゲーム機のように有線接続である必要がありません。
PS4コントローラーの有線接続は充電のみ行われるだけなので、充電スタンドを使えば、煩わしい線なしでも常時遊ぶことができます。
USBケーブル Type C
無線で充電もできるし遊ぶこともできるPS4のコントローラーですが、なんだかんだUSBケーブルが欲しい、コントローラー以外にも使い勝手があるということでUSBケーブルは重宝されます。
ワイヤレスキーボード
オンラインゲームなどでコントローラーで文字を入力するのが面倒な時に適しています。
Bluetoothで接続されるので、線に煩わされることもありません。
また、このキーボードはUSB充電で可動しますので、電池いらずというのも魅力です。
ワイヤレスアダプター
PS4をリモートプレイでPCなどで遊ぶ時に適しています。
通常、PCでリモートプレイによってPS4コントローラーを使う場合、必ずUSBで有線接続をしなければなりません。
途中で線が抜けたりすると遊べなくなってしまいます。
そこでワイヤレスアダプターを使うことで、有線ではなく無線接続でPCでのリモートプレイが可能になります。
線による煩わしさも解消されますので、リモートプレイで遊ぶ人には必須アイテムです!
外付けハードディスク
外付けハードディスクはPS4に必要不可欠です。
データの保存領域の拡張やナスネ・トルネの録画領域の拡張の他にPS4のバックアップデータ保存先として使うことができます。
万が一PS4のデータが消えてしまった時などにこのバックアップデータが残っていると、保存した当時の環境にPS4を戻すことが可能なのです。
特にPS4が故障して修理に出す時などは必ずPS4が初期化されてしまいます。
そうなるとデータが全て消滅してしまうので、修理に出す前、ひいては故障する前に一度バックアップデータを保存しておくことを推奨します。
汚れ防止・メンテナンスするアクセサリー
快適にゲームを遊ぶにはゲームのメンテナンス周りの整備も必要不可欠です。
汚れが溜まりにくいようにしたり、掃除が簡単にできるようにしておくことで「面倒な掃除をしなきゃいけない…(ーー;)」といった憂いを解消します!
エアダスター
PS4の掃除に最も適している道具だと思います。
据え置きゲーム機の性質上、時間の経過と共にホコリなどの汚れが溜まっていきます。
特にゲーム機本体にある溝やフィルターなどの細くて狭い箇所のホコリを綺麗に拭き取るのは難しいし面倒です。
そこでエアダスターを使うことで隙間に溜まったホコリを一瞬で吹き飛ばすことで手軽に掃除ができるのです!
ホコリは溜まってくるとゲーム機の排熱(熱が逃し切れずにゲーム動作にも影響してくる熱暴走など)にも影響してきますので、定期的な掃除をおすすめします。
結構ホコリが飛ぶので、一度本体の配線を全て外して、屋外で使用するのがおすすめっす
ハンディモップ
エアダスターで飛ばし切れなかったホコリを取るのに最適なアイテムです。
家庭用ゲーム機にホコリ汚れは切っても来れないものなので、ホコリを取るための掃除道具は欠かせません。
コントローラーカバー
PS4のコントローラーカバーです。
コントローラーは手垢の汚れが溜まりやすく、溜まりに溜まった手垢汚れを落とすのは中々に手間が掛かります。
特にコントローラー側面にある繋ぎ目の溝やボタンの隙間などに汚れが溜まりやすく、掃除には爪楊枝など細いものを使う必要があります。
このカバーはシリコン製で手触りが良く、手汗などの滑り止めもできるので重宝しています。
側面の溝もカバーで覆うことができるので、溝に手垢が溜まることはありません。
アナログパッドのカバーも付属しています。
ゲームを遊ぶ際に邪魔になるのでは?と思ったのですが、滑り止め加工もあって指がパッドにしっかりとフィットしてプレイを阻害されるようなことはありませんでした!
PS4本体やコントローラー購入と同時に用意しておくと、ほぼ汚れを防止できるのでおすすめです。
手持ちのコントローラー全部に付けてるっす
PS5の登場も噂されていますが、PS4からはまだまだ期待される新作タイトルや続編タイトルが続々と発売されています。
今後も思う存分PS4を遊び尽くすための参考になってもらえれば幸いです!
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