前回のPS4のおすすめアクセサリーの紹介に続いて今回はニンテンドースイッチのおすすめアクセサリーを紹介したいと思います。
前回の記事
主に実用的かつシンプルなデザインを重視して選んでいます。
Nintendo Switchを 購入するに当たって、同時に必須だと思って買ったのは以下の通りです。
- ガラスフィルム
- 保護カバー
- マイクロSDカード
- 収納バッグ
- ゲームキューブコントローラー
- ゲームキューブコントローラーの接続タップ
基本的にはスイッチ本体を保護するものが主体です。
保護関係はやっぱり買った最初の内に用意しておかないと傷ができてからでは遅いですからね^^;
カバー・保護関連のアクセサリー
これはジョイコンのみの保護カバーです。
スイッチのカバーは既に様々な種類が出回っていますが、このカバーは方向キーやABYXボタンの形に沿って保護できるのが魅力です。
カバーによってはボタンの形に沿わずにひし形の大きな穴を開けただけのものもありますが、当然そこに汚れが傷ができるリスクがあるので、カバーは可能な限りボタンの形に沿って保護してくれるものがおすすめです。
私的にはディスプレイの保護カバーもセットになっているのものよりもジョイコン単体のカバーのみを買うがおすすめです。
その理由としては、ディスプレイのカバーを付けるとスイッチのドックに入らなくなってしまうからです。
充電やTVモードで遊ぶ時にその都度カバーを外す手間ができてしまいます。
そのためカバーは付けないか、ドックに繋ぐ延長アダプタを使うか、ドックにも対応したカバーを付けるかになります。
ドックに対応したカバーで良いと思ったのはこれです。
このカバーはディスプレイの背面の保護のみですが、他で販売されているカバーよりも薄く、ドックにカバーが干渉することなくスイッチをセットすることができます!
これで前面をガラスフィルムで保護しておけばもう万全と言っても良いでしょう。
既にディスプレイの保護カバーを揃えていて、一々カバーを外してドックにセットするのが面倒という方にはこれがおすすめです。
これはドックにアダプタをセットすることでスイッチと繋ぐ線をドックの外に延長する事ができます。
そのためスイッチ全体を保護するシリコンやプラ系のカバーを外さずにドックと接続状態にすることができます。
ドックに排熱が溜まりにくいという利点もありますが、ドックとアダプタの接続が若干脆弱なので注意が必要です。
ニンテンドースイッチの魅力といえば外でも家でも遊べることです。
しかし外に持っていくのであれば収納ケースは欠かせません。
本体自体が薄型なので、衝撃に脆弱です。
持ち運ぶ時は必ずケースに収納しておくことをおすすめします。
任天堂の純正のケースにはゲームカード5枚の収納スペースとJoy-Conストラップ2個を収納できる仕切りパッド、本体を立てかけるスタンドが備わっています。
ちなみにNintendo Switch Liteの収納には対応していません。
コントローラー関連
今だに根強く需要のあるゲームキューブのコントローラーです。
スマブラやマリオカートなどで遊ぶのに適しています。
その人気のせいか、通販では転売が横行し、相場が定価を大きく跳ね上がってしまっています。
私も友人と遊ぶためにコントローラーを4つ揃えましたが、それらはハードオフで800円ほどで販売されていた中古のジャンク品売り場にあったコントローラーを購入しました。
しかしこれらは操作に支障はなくても状態がよろしくない場合が多々ありますので、洗浄やパーツ交換をする必要があります。
それらの方法は過去に以下の記事でまとめました!
キューブのコントローラーでスイッチを遊ぶには専用の接続タップを用意する必要があります。
キューブのコントローラーは扱いやすいですが万能という訳ではなく、ゼルダの伝説などを遊ぶ時には操作するボタンが足りなくなってしまうという事態があります。
そのためゼルダなどキューブ以上のボタン操作が必要なゲームは従来のジョイコンかProコントローラーを使う必要があります。
ただこのコントローラー、値段の割に壊れやすい・スティック操作で周囲のプラが摩耗して白い粉が出るなどといったトラブルが多発しているらしく、購入には気が引けます。
販売元の任天堂も現時点でも改善をしていないようです。
ゼルダを遊んでた身としては、TVモードで遊ぶにはコントローラーが不可欠だったので対策に少し頭を捻りました。
そうして考えた結果、私はあえてジョイコンをもう一組購入しました。
まず結論として、Proコン買うぐらいならジョイコンをもう一組買った方が良いと思いました。
そして更にこれをProコンの代わりにするためにこれを購入しました。
分離したジョイコンをセットすることで一つのコントローラーにするグリップです。
これは購入したスイッチ本体にも同梱されていたので、購入された方はこの形状に見覚えがあるかと思います。
でも何故それを使わずにわざわざこれを買ったのか?と言うと、スイッチ本体に同梱されていたグリップには充電機能が付いていなかったのです。
つまりUSBを挿して充電することができないため、電池切れの際には再度ジョイコンをグリップから外して充電する必要がありました。
この充電グリップはUSBの差込口が備わったことでUSB充電をしながら遊ぶことができるため、ジョイコンを外し充電する手間を省く事ができます。
何故こんな基本的にも等しい機能を別売りにしたのか?と正直疑念を覚えますが、物自体は優れています。
Proコンより割高になりますが、予備のジョイコンとしても使えるし、万が一多人数で遊ぶことになってもジョイコンを分離させて二人分はまかなう事ができます!
そんなことを考えて、私はProコンよりもジョイコンとグリップの組み合わせを選びました。
これでゼルダもTVモードで十分に遊べますw
このグリップに対応したコントローラーカバーも出回っていたので購入しました。
シリコン製で滑り止め加工が施されています。手触りも良い感じでした。
充電グリップでないと充電のためにカバーを外してジョイコンもグリップから外す手間と二重になってしまうため、充電グリップありきのカバーだと思います。
心残りはカバーが方向キーやABYXボタンなどの形に沿っていないことですね。
それと猫の足跡の形をしたアナログスティックカバーが付属しますが、使っているうちにズレたり外れたりするので、あまり良くありません。
先に紹介しましたジョイコン単体のカバーに付属しているスティックのカバーの方が優秀ですね。
単品で買えるならそっちの方がおすすめです。
その他のおすすめアクセサリー
Nintendo Switch本体には内蔵メモリがありますが、その容量は32GBと最近のゲームタイトルの容量と比較すると少量です。
アップデートとかでも数ギガに達することを考えると、内蔵メモリだけではそう遠くない内に容量オーバーの限界がやって来ます。
そこで本体の容量を増設するためにマイクロSDカードを用意しておくことをおすすめします。
ニンテンドースイッチが対応できるマイクロSDカードの最大容量は256GBになりますので、現状ではそれ以上の容量のマイクロSDカードには対応していません。
購入前に予めご注意ください。
ニンテンドースイッチのネットワーク接続方法はWi-Fiでの無線接続がメインですが、Wi-Fiは速度や接続状態が不安定になりやすいリスクがあります。
かと言ってニンテンドースイッチにはLANケーブルの差込口がありません。
ですが実のところ、スイッチにはUSBで接続できるLANアダプタを繋ぐことで有線接続でネットワークを接続することが可能なのです。
スイッチのドック背面にUSB接続し、アダプタにLANケーブルを繋げば有線接続が可能になります。
スイッチのドックに備わっているUSB差込口は3箇所です。
有線接続に一つ、キューブのコントローラー接続タップに二つ使ってしまうため、これだけでUSB接続がいっぱいになってしまいます。
これを改善するにはUSBハブが必要です。
ハブそのものはPCなどでも使われるもので十分ですが、見栄えと実用性を考えて私はこれを選びました。
ドックのUSBの一つに差し込むことで4箇所のUSB接続をまかなうことができます。
また、ドックをセットできるスタンドにもなるので、線が絡んだり場所を取るようなことがなくコンパクトに収まるのが魅力です。
外出先などでニンテンドースイッチを遊ぶ際、充電などにモバイルバッテリーを一つ常備しておくのもおすすめです。
モバイルバッテリーの品質に定評があるアンカーのモバイルバッテリーの中でもこのバッテリーは任天堂がニンテンドースイッチ用として公式ライセンスされたモバイルバッテリーです。
スイッチ用と記載されていますが、もちろんスマホなどその他の機器にも使うことができます!
なんだかんだスイッチは結構電池を食うので、やっぱりモバイルバッテリーの一個は持っておくのが良いですね。
以上が、私がおすすめするニンテンドースイッチのアクセサリーになります。
参考になって頂ければ幸いです!
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