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【仁王2攻略】できるだけ効率良く製法書を入手する方法

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仁王2全般の攻略方法やドロップするアイテムについてのデータや解説は私でなくとも攻略サイトがいくつかありますので、そちらを参考にしてください。

ここでは私個人が実践した方法を紹介します。

製法書の集め方

前作に継いで鍛造できる武具を増やすには製法書を入手する必要があります。

主にその武具に由来する敵がドロップしますが、これが中々落ちないw

元々ドロップする確率が低いと言われており、製法書を入手するために何度も同じステージに挑戦することになることが日常茶飯事です。

そこで少しでもそんな手間を軽減するために自分なりに見出した製法書の入手方法を紹介します。

装備品

効率良く製法書の入手するには、製法書がドロップする確率を上げる必要があります。

よく言われるのが【幸運】の数値を上げる事と言われますが、実際のところ幸運はドロップする装備品の質(業物や神器など)に影響するものであるとされ、製法書のドロップには影響しないと言われています。

製法書がドロップする確率を上げるにはアイテム全般のドロップする確率を上げる『ドロップ率』を上げることをオススメします。

装備する防具や小物などに鍛冶屋の焼き直しや魂合わせのスキル引き継ぎなどを使ってドロップ率を追加して確率を上昇させます。

ここで注意してほしいのは、『装備品ドロップ率』のスキルはできるだけ排除するということです。

倒した敵がドロップするアイテムの数は限られていますので、装備品ばかりがドロップされては製法書の入手が遠のいてしまいます。

これも焼き直しや魂合わせなどで別のスキルに上書きするようにします。

ドロップ率に特化した製法書集め用の防具セットとして作っておくのもオススメです。

守護霊

装着する守護霊もドロップ率に影響を与えるものがあります。

松永久秀の守護霊こと『糸括』です。

糸括には他の守護霊と違ってドロップ率のスキルが付いています。

ですので、守護霊のメインは必ず糸括を装着します。

魂代

魂代にもドロップ率のスキルを有するものがあります。

しかしここではあえてドロップ率ではなく、『アイテムドロップ率(妖怪化)』のスキルを持った魂代の装着を優先します。

これは妖怪化を発動したときのみに適用されるスキルですが、ドロップする確率が通常のドロップ率の数値よりも格段に大きいのでこちらを優先するべきと考えました。

製法書は重要アイテムに該当するため、アイテムドロップ率に影響されるものと思われます。

アイテムドロップ率(妖怪化)を有した魂代をランクを最大まで底上げし、守護霊に装着します。

もちろん、守護霊に装着できる数だけこの魂代を用意して装着します。

 

所持品

レアアイテムのドロップ率を上げる開運符は必須です。

製法書を持っている敵との戦闘前に必ず使用します。

戦闘中に効果が切れてしまう場合もあるので、少なくとも2個は所持し、ショートカットに登録していつでも使用できるようにしておくことをオススメします。

戦闘

大抵の製法書はボス単体と一対一の決闘をするサブミッションのステージを繰り返し攻略して入手するのが効率的です。

ドロップ率としてはメインミッションで攻略する方が確率が高いと言われていますが、一々ボスまで移動するのが手間です。

戦闘前

まず、戦闘開始前に霊石などを使ってアムリタゲージをマックスにしておくことをオススメします。

これは戦闘時にアムリタゲージが中々貯まらなかったりして、ゲージがマックスになる前に敵を倒してしまうケースがあるからです。

妖怪化せずに普通に倒してしまっては魂代のアイテムドロップ率のスキルを活用できません。

そこで戦闘前に予め所持している霊石系のアイテムを使ってアムリタゲージをマックスにし、いつでも妖怪化が出来るようにしておきます。

そして開運符を始め、攻守のステータスアップするアイテムをしこたま使います。

これも敵を倒してドロップしなかった場合に備えてまた再挑戦するマラソンを効率良くするためです。

(うっかりヘマして落命するのも面倒ですしw)

私の場合は戦闘前に以下のものを使用しています。

・開運符

・結界符

・金剛符

・護身付

・奪霊符または昂霊符

・浄纏符

・剛力丹

・変わり身の術

強敵戦の前に毎回これらを使えば陰陽とニンジャのスキルアップにも繋がるのでオススメです!

浄纏符はあくまで私が浄化属性に力を入れた装備をメインにしているため選んでいます。

これに関しては自分の装備に合った好きな属性で良いと思います。

これらの下準備を整えた上で戦闘を開始します。

戦闘時

戦闘に関しては自分に合った武器と戦い方で自由にやって頂いて構いません。

しかし妖怪化はできるだけ敵を倒せる直前まで使わないでください。

というのも、妖怪化は敵の攻撃を受けてあっという間に切れてしまう時がしばしばあるので、あと数回攻撃すれば倒せるぐらいまで敵を追い詰めてから確実に妖怪化した状態で敵を倒します。

これによって魂代のアイテムドロップ率を活用できるという算段です。

 

そしてこれはあくまで私個人の体験による見解なので、根拠はないのですが…

製法書は、敵が気力切れの追い打ちを掛けられる状態で、妖怪化からの追い打ちで倒すと高確率でドロップされます。

例えば、武将などの人間の敵で、気力切れを起こさせて、息切れをしているところでつかさず妖怪化し、そのまま追い打ちによる一撃でとどめを刺すという状況です。

私はこの方法で製法書をかなり効率良く入手してきました。

一回の戦闘で入手できた時もあれば、武器・防具の製法書が両方同時にドロップした時もしばしばあります。

ですので、個人的には前述した前準備をした上でとどめは妖怪化の追い打ちが最もおすすめです。

絶対にドロップするという保証はできませんが、惰性で何度もマラソンするよりは結構効率的に入手できたような気がします。

 

以上が私が体験した限りのかの死にゲーで上手くやっていく方法ですw

これから遊ぶ人、苦戦している方々の参考になって頂けたら幸いです。

 

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